2012年1月10日火曜日

世界の最も醜い建造物トップトップ10:「醜い建築」に対する反論

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9位:方圓大厦(The Fang Yuan Building)―中国・瀋陽のオフィスビル




サーチナニュース  2012/01/10(火) 10:21
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0110&f=national_0110_046.shtml

世界で最も醜い建物…中国のビル“不幸にも”ランクイン

  米テレビ局CNNはこのほど、傘下のウェブサイトで「世界で最も醜い建物・トップ10」の選出結果を発表した。
 中国の遼寧方円大厦(写真)が第9位にランクインした。
 中国新聞社など中国メディアは「不幸にも含まれていた」、「審美は主観的なもの」などと報じた。

  第1位は北朝鮮のリュギョン(柳京)ホテル。
 同ホテルは「世界一、高いホテル」を目指し、1989年に着工。
 しかし工事はしばしば中断した。
 物資や電力の不足のためとされる。
 2008年に工事を再開し、2012年4月の開業を目指す。
 ただし、完成しても倒壊する危険性が高いとの指摘が多い。

  第2位はドバイのアトランティス・ホテル、第3位にはルーマニアの国会議事堂が選ばれた。

  アジアではベトナムのホー・チ・ミン廟を第6位に選出。
 さらに中国の遼寧方円大厦を第9位に選んだ。

  中国メディアは、遼寧方円大厦を設計したのは台北101も手がけた台湾の著名な建築家である李祖原氏と紹介。
 「東西の建築の風格を融合しようとしたが、調和がとれていない」
とのCNNの論評を紹介した上で、遼寧方円大厦のランクインを
 「不幸にも選ばれた」、
 「審美は主観的なもので、基準はひとつでない」
などと評した。

  中国メディアは、
 「ランクインした建物は、正確にいえば世界で最も論争がある十大建物であると、CNNも表明している」
とつけくわえた。




レコードチャイナ 2012年1月10日 11時52分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57745&type=0

世界の最も醜い建造物」に中国のオフィスビルがランクイン―米CNN傘下サイト

2012年1月10日、米ニュース専門局CNN傘下のアジア旅行情報サイト・CNNGoが今月4日、
 「世界で最も醜い10大建造物(10 of the world’s ugliest buildings)」
を発表し、中国から
 方圓大厦(The Fang Yuan Building)
が選ばれたことが分かった。
 華商報の報道。

 9位にランクインした方圓大厦は、中国・遼寧省瀋陽市のオフィスビル。
 地上22階、地下2階の24層で、建物全体が古代の貨幣をかたどっている。
 台湾の李祖源建築事務所(C.Y.Lee & Partners)の設計で、入居者の商売繁盛を願う故のデザインだという。以下、 
 ランキングの詳細。

1.柳京ホテル(Ryugyong Hotel)―北朝鮮・平壌のホテル
2.アトランティス・ザ・パーム(Atlantis Hotel)―アラブ首長国連邦・ドバイの七つ星ホテル
3.議事堂宮殿(国民の館/Palace of Parliament)―ルーマニア・ブカレストの国会議事堂・観光施設
4.ジシコフテレビ塔(Zizkov TV Tower)―チェコ・プラハのテレビ塔
5.EMPミュージアム(Experience Music Project)―米シアトルの博物館
 
6.ホー・チ・ミン廟(Ho Chi Minh Mausoleum)―ベトナム・ハノイの霊廟
7.メトロポリタン大聖堂(Metropolitan Cathedral)―英リバプールのカトリック教会
8.ポートランド・ビル(The Portland Building)―米ポートランドの市庁舎
9.方圓大厦(The Fang Yuan Building)―中国・瀋陽のオフィスビル
10.ペトロブラス本社ビル(Petrobras Headquarters)―ブラジル・リオデジャネイロの石油企業社屋



1.柳京ホテル(Ryugyong Hotel)


2.アトランティス・ザ・パーム(Atlantis Hotel)


3.議事堂宮殿(国民の館/Palace of Parliament)


 「醜い建築」に対する反論


レコードチャイナ 配信日時:2012年1月11日 10時45分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57776&type=0

世界で最も醜い建造物」に専門家が反論、「注目を集めること自体が成功の証」



 2012年1月10日、中国新聞網によれば、米ニュース専門局CNN傘下のアジア旅行情報サイト・CNNGoが発表した
 「世界で最も醜い10大建造物(10 of the world’s ugliest buildings)」
に中国から遼寧省瀋陽市のオフィスビル「方圓大厦」が選ばれたことについて、中国の専門家が反論した。

 方圓大厦には日本から伊藤忠商事や、韓国のSK社、米国ハネウェル社、ドイツのティッセンクルップ社など国際的な大企業20社余りがすでに入居しており、地元金融エリアのランドマーク的存在。
 ところが、ランキングでは北朝鮮の平壤柳京ホテルやドバイのアトランティス・ザ・パームホテルなどと同列にされ、東西の建築様式を融合させたデザインも「全くちぐはぐだ」と酷評されてしまった。

 これに対し、瀋陽市建築設計院の趙宇(ジャオ・ユー)副院長は
 「建築美もファッションの流行と同じで時間とともに変わっていくし、人の審美眼も時代に合わせて変わるものだ」
とし、
 「21世紀初めに建てられたこの建物が、いまだにこれほど注目を集めているということ自体、この作品が成功だったいうことを説明している」
と胸を張った。

 方圓大厦は建築総面積4万8000平方メートル、高さ99.75メートル。
 中国の古代貨幣をモチーフにした斬新なデザインをとっている。


 商業建築のもつ意味からして、おそらく、この反論のほうが正論だろう。
 世界には芸術。美術的建築物と言われる近代建築も多々あるが、
 「これのどこが?」
という建築も多い。
 実践理性批判ではないけれど、美意識なんていうものは常に偏見にしかすぎない。
 世界共通の美意識があるなどというのは幻想に過ぎない。




 もう一つ、建築の話題を。


レコードチャイナ 配信日時:2012年1月11日 12時1分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57780&type=0

世界最速!30階建てホテルをわずか15日で完成、耐震強度は従来の5倍―湖南省



 2012年1月10日、英デイリーメール紙は、中国の湖南省で30階建ての高層ホテルがわずか15日間(360時間)で建設されたと報じた。
 網易探索が伝えた。

 驚異的なスピードで建設されたのは新方舟賓館。
 世界最速の“神業”を見せたのは同省長沙市のある施工チームで、このチームは過去にもわずか6日間で15階建てのビルを完成させた実績がある。
 洞庭湖のほとりに建てられ、建築総面積は18万3000平方メートル。マグニチュード9クラスの地震にも耐えうる設計で、これまでの建物と比べ5倍の耐震性を持っているとされている。

 建築部材があらかじめ生産・加工されたプレハブ工法がとられ、工事は毎日夜10時まで行われた。
 主要部分の組み立てにかかった時間はわずか46時間。
 遮音・遮熱に優れ、近年問題となっている大気汚染にも対応し、各部屋に「空気の質」のモニタリングシステムが完備されているという。


 そのPRビデオがあります。


ロケットニュース24 2012年1月10日
http://rocketnews24.com/2012/01/10/170982/

【中国速度】たった360時間で30階建てのビルが完成!
しかもM9.0クラスの地震にも耐えられる構造



中国の、いや世界の建築に革命が起きた!

中国の建設会社が
 わずか15日間、時間にしてたった360時間で30階建てのホテルの建設に成功
したそうだ。

 しかも特筆すべきはスピードだけではない。
 このビルはマグニチュード9.0クラスの地震にも耐えうる構造であり、なおかつ、一人の怪我人も出さずに建てられたというのだ。
 その建築中の動画が話題となっている。

 この超革命的ビル「アークホテル(Ark Hotel / 方舟酒店)」が建てられたのは、中国湖南省長沙市の観光地・洞庭湖(どうていこ)だ。
 同ホテルは30階建て・建築面積1万7000平米にもなる巨大ホテルである。

 スピードの秘密は建材にある。
 建材はあらかじめ組み立てられており、現場ではそれをちょうどレゴブロックやダイヤブロックのように組み立てていくだけだ。
 巨大ビルがサクサクと組みあがっていく動画は、見ていて一瞬感心してしまうが、よく見ると貫通した柱などは一本もなく一抹の不安を感じさせる造りである。

 しかし、中国の国家地震研究所のテストによるとこの構造の建物はマグニチュード9.0クラスの地震にも耐えうる構造、従来の建築物の5倍以上の耐震強度を持つとのこと。
 動画には耐震実験の様子も収められている。

 また、施工担当の「Broad Group(遠大集団)」は、建築スピードのほかにもこの構造の建物は遮熱構造による5倍の省エネ効果、空気ろ過システムにより建物の中の空気は外気より20倍もキレイ、そして工事中のゴミもほとんど出ないと人にも環境にも優しい建物であるとアピール。
 「世界の建築の奇跡」
とまで称している。
 
だが、現地では

「信じられない」
「また手抜き工事なんじゃないのか」
「建築スピードを競う理由がわからない」
「ある意味チャイナミラクル」
「実際、クオリティはどうなの?」

と懐疑的なコメントが多い。
 
 だが、そんな心配をよそにBroad Groupでは次は150階建てのビルの建築を計画しているそうだ。
 同社のアピールポイントが全て本当ならまさしくミラクルではあるが……
 すぐ倒壊してしまうようなチャイナクオリティでないことを願うばかりである。

参照元:Youtube differentenergy 、文匯報(中国語)









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