2012年1月12日木曜日

金正恩:人造人間19号説

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サーチナニュース 2012/01/11(水) 18:43
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0111&f=national_0111_241.shtml

中国で転載に次ぐ転載…
「金正恩=人造人間19号」説が大うけ




  日本でしばらく前から「ささやかれていた」ことだが、中国でも北朝鮮で指導者になった金正恩氏が人気漫画のドラゴンボールに登場する「人造人間19号」に似ているとの噂が広まりはじめた。
 インターネットにおける合成写真の転載も始まった。

  写真は、上海市に本拠を置く「上海網策広告有限公司」が運営するサイト「電脳之家」への投稿。
 作者は不明だが中国大陸外で作られた可能性もある。

  同画像には
 「笑い死ぬ」、
 「人造人間19号が朝鮮をn年統治(笑)」、
 「なまけものだから、何も残せない」、
 「もうミニブログで見たぞ」
などのコメントが寄せられた。

  中国は北朝鮮の友好国であるが、正恩氏の父親である金正日総書記のパロディ画像がネットで「もてはやされた」こともある。

  中国では、米国との対抗意識上、北朝鮮に親近感を感じる人が多い一方で、金正日総書記や金正恩氏に対して
 「時代遅れの世襲制度」、
 「国民を飢えさせ、一族だ
けがぜいたくをして太っている」などの批判の声も強い。



 Wikipediaより。

 人造人間
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レッドリボン軍に所属する科学者・ドクター・ゲロが創造した人造人間である。
本来の目的は、レッドリボン軍の世界征服のため、最強の兵隊を作ることだったが、孫悟空によってレッドリボン軍が壊滅した後は、悟空に復讐し倒すことに目的を変更、非常に高い戦闘力と特殊能力を持つ様々なタイプの人造人間を作った。
戦士たちが行う、気を探る索敵方法では発見不可能な者が多い。
13号から20号までの人造人間の共通点として、両耳に同形状のピアスを付けている。

 人造人間の種類
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ドクター・ゲロが製造した人造人間は大きく3種類に分類される。
人間がベースのタイプ(8号、17号、18号、20号)、一から機械として作られたタイプ(13号-16号、19号)、バイオテクノロジーなどにより作られたタイプ(セル、セルジュニア)である。
人造人間の定義によればそれぞれサイボーグ、アンドロイド、バイオロイドとなるが、日本国外のDVDソフトなどの字幕では総称してandroid(アンドロイド)と表記されている。

 19号
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白い肌で鋭い目つきに、太った体型をしている。
作中にてゲロの命令に唯一忠実であり、最も完成度の高い人造人間。
技術者としての能力もあり、ドクター・ゲロを人造人間20号に改造した。
メカタイプの全人工製で、安定性を重視し旧型のエネルギー吸収式を採用している。
性格は冷静であるが、エネルギーを吸収する際は「ひゃあっ」と奇声を上げたり、不意打ちしたベジータに対し20号に自分と戦わせるように懇願する一面も見せる。
帽子の下はゲロと同じく桃色の透明なドーム状になっており、内部には電子頭脳が見える。
最初は悟空に一方的に押されるも、心臓病の影響で消耗した悟空を追い詰め、悟空から直接エネルギーを吸収するが、ベジータの妨害により吸い尽くすことには失敗。
悟空のエネルギーを大量に吸収したことでパワーアップした状態で、超サイヤ人に変身したベジータと交戦するが全く敵わず、両腕を引きちぎられ「ビッグ・バン・アタック」で頭部だけを残し破壊された。
なお、未来世界における19号は現在世界における17号であるため、未来世界からやってきたトランクスが残骸を見て驚愕するシーンは、歴史が変わったことを表す出来事として扱われている。






サーチナニュース  2012/01/11(水) 16:30
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0111&f=politics_0111_013.shtml

甘い笑顔の美女で変革アピールか=北朝鮮に新“御用アナウンサー”

  「北朝鮮の顔」のひとりだった女性アナウンサーのリ・チュニさんが、同国のテレビの画面から消えた。
 1月8日からは、「やさしい声、甘い笑顔」の若い女性アナウンサー
が重要ニュースを伝えている。
 新政権における変革をアピールする意図の可能性もある。
 中国新聞社が報じた。

  リ・チュニさんは約40年にわたり、北朝鮮のテレビで需要ニュースを伝えつづけた。
 リさんは女優の出身で、韓国や日米などを非難する際のドスをきかせた声は、同国内では
 「敵の肝をつぶす」
と評価された。
 一方、自国の金正日(キム・ジョンイル)総書記をたたえる場面では、満面の笑みで原稿を読み上げた。

  リさんは2011年10月の夜のニュースを最後に、約50日間にわたりテレビ画面にあらわれなかった。
 そのため、失脚説や病気説なども出た。
 次に姿を見られたのは同年12月19日の、金正日総書記の死去を伝えるニュースだった。
 リさんは、泣きながら伝えた。

  その後、同年末に「北朝鮮への弔問を制限した」として韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を非難するニュースで、再び登場。
 「どすをきかせた声」で、口を極めて李大統領をののしった。

  しかし、1月8日の金正恩(キム・ジョンウン)氏の誕生日を祝うニュースでは、別の女性アナウンサーが登場。
 「やさしい声、甘い笑顔」の若いアナウンサーだった。

  情報発信量が極端に少ない北朝鮮で、主要ニュースを読むアナウンサーは「国の顔」の性格もあわせ持つ。
 同国は金正日総書記の「先軍政治」を継承すると強調しているが、同時にアナウンサー交代で「変革をアピール」している可能性もある。 
 国内向けのイメージ戦略である可能性もある。

  金正日総書記は
 「人々に肉を食べさせねばならない」、
 「わが国は2012年に、社会主義強盛大国になる」
などと、たびたび表明していた。
 新しい指導者になった金正恩氏は、自国民に「変革への希望」を持たせざるをえない。
 そのため、強硬策に終始していた北朝鮮の政権も、臨機応変さを増さざるを得ないとみられる。

 
 まだ、この「やさしい声、甘い笑顔」の若いアナウンサーにはお目にかかっていない。
 youtubeやgoogle画像には載っていないようだ。
 会えることを楽しみにしている。
 すくなくとも、あのオバチャンよりはいいだろう。




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